7月20日(土)
九州地方はずっと台風の影響で曇りと雨。
でもイムズの中は熱気で暑い。
ワークショップ会場はユニークで可愛い作品が生まれている。
地下のオープンスペースでは同時にパフォーマンス直前チェック。
アスパラガスの2人の一挙手一投足に
まだ始まる前から熱い視線が注がれ
吹き抜けの空間はまるでサーカス劇場に見える。
音楽が流れ始めると空間の熱気と笑顔があふれてくる。
もう一度見ようと2回目のWONDER WATERも
屋外の雨を振り払うほどの盛況ぶり。
他の場所でもぜひと上演のオファーを打診されたり
この作品ののびしろを実感。
衣装を身につけてみたりミニワークショップもいつも満員。
まさに見る・着る・作るを楽しんでいるね。
でも2回のパフォーマンス終了後はすぐにバルーンの片付け。
この時はちょっと虚しくなる。
バタバタの中で3人をみんなで見送ります。
嵐と共にあっという間に終わってしまいちょっと寂しいなと
思う暇なく今夜はもう1つ仕事をすませなくては。
Mark isの中に巨大なタコとカメとアンコウを飾る。
既にクタクタだったけど女性チーム5人
トンカツパワーで充電。
でも閉館後の商業施設は冷房も止まり汗だくで
一気にポカリスエットを半分飲み干せる。
今度は空気のバルーンをコンプレッサーで注入作業。
これを天井から吊り下げるのは25時から。
流石に吊り作業は施工業者に任せましたが
福岡で始めて出会った職人さん達がメチャクチャ頼りになるチームで
人に恵まれるって素敵です!