12月3日(水)
2年に一度行われている岐阜関市に
全国子ども木の造形作品コンクールの審査で
昨夜遅く名古屋から1時間半バスに乗り。
バス停を降りるとほぼ真っ暗で人も車すら姿が無く
遠くに見えるホテルの灯りを蜘蛛の糸をたぐる様に。
思いっきり心細く、心臓のドキドキと足の歩みが合致するほど。
でも空を見上げると星々が信じられないぐらい
まぶしく瞬いているのです。
次の日、子供達の作品に心和みました。
その中のひとつに「ほしのつくえ」と題された作品が。
私の目にも星の瞬きが見えました。
こんな素敵な想像をいつまでもつないで行ける様に
大人が導いて行くそんな責任を思いました。