5月23日(日)
建築家隈研吾氏が美術館をリニュアルしてから
とってもご近所なのに、なかなか行くタイミングが無く
尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」のポスターを横目で見ながら
最終日の閉館間際にようやく訪れました。
ポスターで見慣れていると原画を見た時
変な違和感があって不思議な気持ちがしましたが
この絵を描いた時代や空気や作者を想うと
タイムスリップしてしまいそうな強さを感じました。
雨のお庭にも同じ様に花が咲いているのがより素敵でした。
でも以前はブラリと入れたお庭が
建物でしっかり囲まれてしまったのは少し残念。