7月1日(金)
日本より2時間遅い事を思えば。
始めて電車に乗り川沿いへ。舟に乗り巨大な花市場。
熱心な仏教徒には常に花が欠かせないのです。
でも花の種類も使い方がユニークで茎を取って花だけになった物が
大量に籠に集められ糸で繋げて飾りになります。
さて今日はプレス向けの1回目のパフォーマンスです。
小さな子供達も集まって来ています。
もう一つのポルトガルチームの作品と一緒にお披露目。
ただしLIVE BONEはプレス向けの短いバージョンで、
おまけに私たちの緊張が伝わったのか観客も乗り切れず。
ポルトガルのアリババは静かな作品ですが
触れ合う事を大事に作っていて
観客とのコミュニケーションの良いヒントになりました。
東京で色んな作品を観る以上に作り手に出会う大切さ。
日本を離れたから分かる事がありました。
そして言葉を越える作品をめざしつつも語学も大事と反省です。