4月19日(日)
初演から111回目の上演のエッグ、最後の日。
その舞台は北九州。ここには来れないかと思っていましたが
急遽、日帰りでやって来ました。
再演を重ねて推敲されたこの作品はより力を蓄え
長丁場なのに役者もスタッフも常に全力で
この日の舞台は最高の出来になっていました。
阿部と苺の最後のシーンに
もうこれで見ることが出来ないのかと思うと
物語と重なって涙が流れて来ました。
カーテンコールでは真っ先にスタンディングして
思いっきり拍手を送り続けました。
写真はすべてが終わった舞台セット。