5月19日(日)
大船渡4日目。いよいよ本番です。
LIVEの緊張感をにほんごの小さな子供達は物ともせずにこなしています。
岩手は宮沢賢治の生まれて過ごした場所。
「シグナルとシグナレス」「雨にも負けず」の言葉が
いっそう心に響きます。
ゲストのAUNJは山に住むキツネに扮してくれました。
平均年齢70代の合唱団のおじいちゃんやおばあちゃんも
子供達と混じって元気にリズムを取ってくれていますが
皆さん津波の被害に有っています。
色んな想いが重なってウルッとしながら幕は降りました。
もう少しその余韻に浸りたいけど裏では大急ぎの撤去作業、
でも素敵な充実感がスタッフそれぞれに有ったと思います。
帰りの電車では小旅行の様にはずみました。